使用商品
材料 (作りやすい分量)
| 梅(黄色く熟したもの) | 1kg |
|---|---|
| 塩 | 100g |
| 濃縮五倍酢 | 30cc |
| ちりめんしそ(赤しそ)の葉のみ | 150~200g |
| 塩 | 15~20g |
| 梅(黄色く熟したもの) | 1kg |
|---|---|
| 塩 | 100g |
| 濃縮五倍酢 | 30cc |
| ちりめんしそ(赤しそ)の葉のみ | 150~200g |
| 塩 | 15~20g |
梅は黄色く熟したものがおすすめです。(ふっくらと柔らかく仕上がります。)
梅はよく洗い、水につけてアク抜きをする。
梅を水から上げ、竹串で花梗(へた)を取る。
水気があるうちに、揉むようにしながら、全体に塩がまとわりつく様に、十分に塩をまぶす。
(3)の梅を瓶の中に入れる。※ボウルや桶に付いた残りの塩も、最後に振り込む。
落とし蓋をし、梅の重さの2倍位の重石を置き、密閉して涼しい場所で2~3日(梅酢が上がるまで)保管する。
梅酢(白梅酢)が上がったら濃縮五倍酢を加えて、重石は1/2にする。再度、密閉して涼しい所で土用干しまで保管する。(上がった梅酢はしそもみに使います。)
しそは葉の部分のみ摘み取り、水洗いする。
軽く絞って水切りしたしそに塩をふり、よくもみ、アク抜きする。
黒ずんだアク汁が出るので、よく絞って捨てる。
白梅酢を加え、よくもむと鮮紅色のきれいな色になる。(白梅酢とは(6)の梅酢です。)
しそはビニール袋に入れ、しっかり空気を抜いて口を閉じ、土用干しまで涼しい所(又は冷蔵庫)で保存しておく。(瓶やビンで保存する場合、手で押さえたら、しそより上に染み出る位の白梅酢を加えるとカビにくくなります。)
土用干しは2~3日行う。(昼頃に1回ひっくり返す。)
瓶に梅、しそを交互に入れる。
上から手で軽く押さえたら、しそより上に染み出る位の白梅酢を加え、落とし蓋と軽い重石をして密閉し、涼しい所で保管する。2ヶ月位すると味がなじんで美味しく頂けます。